新型コロナウィルスの影響で、どうやって自転車で走ったらいいのか。
そもそも自転車で走っていいのか。
など、サイクリストの方にとっても、迷ってしまう日々が続いていますね。
サイクルアドバイザーであり、辰野ふるさとパートナーでもある小口良平さんが、
コロナの状況下でのサイクリングについて、アドバイスを発信してくださっています!
要点としては。。。
1. 歩行者や他のサイクリストと距離を取る
(横幅2m以上、車間距離20mー目安は大型路線バス2台分)
2. 集団走行をしない(同居家族は可)
3. フェイスマスクやグローブをする(ティッシュ、アルコール消毒の携帯も推進)
4. ライド中は可能な限りコンビニやお店に立ち寄らない(大量の水と携行食を持参する)
5. 手鼻行為や痰、ツバを吐かない。
6. 普段以上のハードトレーニングをして免疫力を下げない(普段の6割に抑える)
室内トレーニングとの併用を推奨。
7. 自分の能力以上のコースやアクションをしない(怪我をして医療機関に負担をかけない)
8. 人通り、車通りの多いコースは避ける(普段以上に交通ルールに遵守すること)
9. ライド後のうがい手洗い消毒、シャワー、衣類の洗浄の徹底。
10. ライド後はハンドル等の洗車をし、入念にメンテナンスをする。
11. ライド前、ライド後は家族に連絡をいれる。
12. ライド後は暴飲暴食をせず睡眠をしっかりと取り、体調管理をする。
13. 常に最新の情報を仕入れる(道路工事やコロナ感染者情報等)
14. SNS等の情報発信の仕方に気遣いする(辛抱している人もいる、炎上から自分を守る)
15. 服装について(菌が衣類に付着するリスクを下げるウィンドブレーカー)
しっかりと予防対策をして、サイクリング!
適度な運動は、身体も心もリラックスさせてくれる効果があります。
どんな状況においても、自分らしく過ごすために、まずはコロナを乗り切りましょう!!
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